まちのインキュベーションゼミ#4
シゴトって、なんだろう?
コロナ禍で見直された、一人ひとりの働き方。
リモートワークやサテライトオフィスが導入され、
今、「郊外」で働くことに注目が集まっています。
家でもオフィスでもない、サードプレイスをつくりたい。
自宅をリノベーションして、働く環境を整えたい。
ワーケーションで、シゴトと余暇を重ねた生活を送りたい。
多拠点生活を実践し、旅するように働きたい。
子育てとシゴト、介護とシゴトの両立を考えたい。
屋台や小屋をDIYして、小商いをはじめたい。
まちのインキュベーションゼミ#4では、
郊外をフィールドに、地域の可能性を探り、
仲間とともに事業開発をめざすメンバーを募集します。
自分のシゴトを、自分のまちを、もっと自由に面白く。
常識にとらわれない新しいシゴトづくりをはじめましょう。
<ゼミについて>
自分ごと・自分たちごとで暮らしを豊かにする事業の創出を目指すゼミ。小さな経済圏を育てていくための最初の一歩を踏み出す実践プログラムです。チームを作り、まちのリソースを活かしながら、事業の設計からトライアルまでを行います。
対象
・新しい働き方やワークプレイスづくりに興味がある人
・公園、農地、空き家などを活かしたシゴトづくりを考えている人
・子育てや介護をしながら働くことに取り組みたい人
・テクノロジーやクリエイティブをまちづくりに活かしたい人
・事業のアイデアを形にするサポートがしたい人
お申し込みフォーム「お申込み内容」の欄に、以下3つの問に対する回答を必ずご記入ください。
問1 以下のどちらに該当しますか
A:自分のアイデアを形にしたい
B:誰かのアイデアをチームの一員としてサポートしたい
問2 プログラムの参加動機(ご自身の背景、課題意識、アイデアなど)
問3 自己紹介(これまでやってきたことなど)
1968年大阪市生まれ。東京大学大学院薬学系修士課程終了後、三和総合研究所入所。2001年よりNPO法人ETIC.に参画し、社会起業家の育成に取り組む。2008年、株式会社エンパブリックを設立。正解のない時代に、知恵と力を持ち寄り新しい事業を生み出す場づくりの普及に取り組む。著書「共に考える講座のつくり方」、書籍「好きなまちで仕事を創る」編集長、日経Bizアカデミー「ソーシャルビジネスが拓く新しい市場と働き方」など多数。