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まちのインキュベーションゼミ#4

郊外につくる、新しいシゴト

2021年5月22日~2021年9月25日
郊外につくる、新しいシゴト

シゴトって、なんだろう?
コロナ禍で見直された、一人ひとりの働き方。
リモートワークやサテライトオフィスが導入され、
今、「郊外」で働くことに注目が集まっています。

家でもオフィスでもない、サードプレイスをつくりたい。
自宅をリノベーションして、働く環境を整えたい。
ワーケーションで、シゴトと余暇を重ねた生活を送りたい。
多拠点生活を実践し、旅するように働きたい。
子育てとシゴト、介護とシゴトの両立を考えたい。
屋台や小屋をDIYして、小商いをはじめたい。

まちのインキュベーションゼミ#4では、
郊外をフィールドに、地域の可能性を探り、
仲間とともに事業開発をめざすメンバーを募集します。
自分のシゴトを、自分のまちを、もっと自由に面白く。
常識にとらわれない新しいシゴトづくりをはじめましょう。

<ゼミについて>
自分ごと・自分たちごとで暮らしを豊かにする事業の創出を目指すゼミ。小さな経済圏を育てていくための最初の一歩を踏み出す実践プログラムです。チームを作り、まちのリソースを活かしながら、事業の設計からトライアルまでを行います。

「郊外につくる、新しいシゴト」紹介ムービー(初回から実践まで)

対象

・新しい働き方やワークプレイスづくりに興味がある人
・公園、農地、空き家などを活かしたシゴトづくりを考えている人
・子育てや介護をしながら働くことに取り組みたい人
・テクノロジーやクリエイティブをまちづくりに活かしたい人
・事業のアイデアを形にするサポートがしたい人

お申し込みにあたって

お申し込みフォーム「お申込み内容」の欄に、以下3つの問に対する回答を必ずご記入ください。

問1 以下のどちらに該当しますか
A:自分のアイデアを形にしたい
B:誰かのアイデアをチームの一員としてサポートしたい

問2 プログラムの参加動機(ご自身の背景、課題意識、アイデアなど)

問3 自己紹介(これまでやってきたことなど)

概要

期間
5月22日(土)〜9月25日(土)
場所
KO-TO(東小金井事業創造センター)
定員
20名
※お子様連れでの参加も可能です(託児なし)。
※応募多数につき書類選考がございますので、上記「お申し込みにあたって」に記載の内容を必ずご記入ください。
参加費
無料
※懇親会や実践における実費分をご負担いただきます。
申込締切(二次)
5月20日(木)
※5/10締切の一次申込にて、定員を大きく上回るお申し込みをいただき、ありがとうございました。
5/15号市報をご覧の方を対象に、若干名の追加申込を受け付けますので、上記の締切までにお申し込みください。
※本ゼミは、産業競争力強化法に基づく一定の要件を備えた特定創業支援事業です。この事業を受けた方が創業を希望する場合、株式会社設立時の登録免許税減額や、補助金の申請要件を満たすなど様々なメリットがあります。
申込みは終了しました
オリエンテーション
5月22日(土)13:00-18:00
事業アイデアを持ち寄り、チームを編成します。さらに、今後の実践までを視野に入れたスケジュール設計を行います。
プランニング
7月17日(土)13:00–18:00
約2ヶ月間の個別ゼミを通じて設計したプランを完成させます。実践に向けた細部の検討を進めます。
トライアル
8月下旬~9月中旬
チームごとに「郊外につくる、新しいシゴト」を育む事業プランのトライアル実践を行います。
クロージング
9月25日(土)13:00–18:00
約4ヶ月間の振り返りを行います。実践で得た学びをシェアし、それぞれのネクストステップを描きます。

プログラム監修 広石拓司 株式会社エンパブリック代表取締役

1968年大阪市生まれ。東京大学大学院薬学系修士課程終了後、三和総合研究所入所。2001年よりNPO法人ETIC.に参画し、社会起業家の育成に取り組む。2008年、株式会社エンパブリックを設立。正解のない時代に、知恵と力を持ち寄り新しい事業を生み出す場づくりの普及に取り組む。著書「共に考える講座のつくり方」、書籍「好きなまちで仕事を創る」編集長、日経Bizアカデミー「ソーシャルビジネスが拓く新しい市場と働き方」など多数。

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