ちょうどいい郊外
従来はベッドタウンとして形成された郊外。時代の変化と共に、新しい郊外のまちづくりがはじまります。 JR中央ラインモール、多摩信用金庫、タウンキッチンの3者が連携体を組み、まちのインキュベーションを育むプロジェクト。この場所に住み、遊び、学び、そして働く。そんな、ちょうどいい郊外を目指した「HERE」のフォーラムを開催します。
1968年大阪市生まれ。東京大学大学院薬学系修士課程終了後、三和総合研究所入所。2001年よりNPO法人ETIC.に参画し、社会起業家の育成に取り組む。2008年、株式会社エンパブリックを設立。正解のない時代に、知恵と力を持ち寄り新しい事業を生み出す場づくりの普及に取り組む。著書「共に考える講座のつくり方」、書籍「好きなまちで仕事を創る」編集長、日経Bizアカデミー「ソーシャルビジネスが拓く新しい市場と働き方」など多数。
NPO法人CANVASプロデューサーと同時に、慶応義塾大学メディアデザイン研究科研究員、青山大学ワークショップデザイナー育成講座講師を兼務。2017年6月より独立。NPO法人東京学芸大こども未来研究所の教育支援フェロー。とをがギャラリー共同主宰。子ども・街・遊びなどをキーワードに様々なプロジェクトの企画立案・運営を務める。